夏目漱石の誕生の地、終焉の地、漱石山房記念館と、文豪ゆかりの地を巡る。緑豊かな穴八幡宮の杜、山鹿素行、関孝和、松井須磨子などの眠る寺院、珍しい儒葬墓がのこる国史跡林氏墓地など、歴史的人物の史跡が多い。

東京メトロ早稲田駅

徒歩4分
(250m)
①穴八幡宮

徒歩4分
(250m)
②木組み博物館

徒歩14分
(900m)
③早稲田大学

徒歩11分
(700m)
④夏目漱石誕生の地

徒歩3分
(150m)
⑤誓閑寺

徒歩4分
(250m)
⑥来迎寺

徒歩9分
(600m)
⑦漱石山房記念館

徒歩3分
(200m)
⑧宗参寺

徒歩8分
(500m)
⑨多聞院

徒歩5分
(300m)
⑩浄輪寺

徒歩7分
(450m)
⑪林氏墓地

徒歩5分
(350m)
都営バス山伏町停留所

START

東京メトロ「早稲田」駅

徒歩4分(250m)

POINT 1

あな八幡宮はちまんぐう(説明板あり)

新宿区西早稲田2-1-11
高田たかたの馬場ばば流鏑馬やぶさめは、享保13年(1728)より始まる。昭和39年(1964)復活。例年スポーツの日(都立戸山公園・箱根山地区(新宿区戸山3丁目))に行われる。四代将軍徳川家綱の寄進と伝えられる布袋像ほていぞうみずばち(現在は再興したものを公開)がある。


徒歩4分(250m)
POINT 2

木組み博物館

新宿ミニ博物館・はくぶつかん

新宿区西早稲田2-3-26 ホールエイト3階
木組みを中心に、左官、漆などの伝統技術や素材、道具など、日本の伝統木造建築の技術を紹介。火・水・木曜日に開館(土・日・祝の不定期開館あり)。10~16時。無料。


徒歩14分(900m)
POINT 3

大隈講堂

早稲田大学(説明板あり)

新宿区西早稲田1-6(大隈会館一帯・戸塚町1-104)
富塚とみづかは、戸塚の地名の起源。付近には塚が多かったという。大隈おおくま重信しげのぶ銅像どうぞうは、昭和7年(1932)10月早稲田大学創立50周年を記念して建立。朝倉文夫作。坪内博士記念演劇博物館は、坪内逍遙の古稀と『シェークスピア全集』翻訳完成を記念して昭和3年(1928)開館。英国16世紀の劇場フォーチュン座を模した建築。早稲田大学大隈記念講堂(内部は非公開)は、大隈重信の没後、記念事業として建設。大隈重信邸跡・大隈庭園は、早稲田大学創始者大隈重信の邸宅跡で、築山回遊式庭園がある。


徒歩11分(700m)
POINT 4

夏目漱石誕生の地(説明板あり)

新宿区喜久井町1
夏目漱石は、慶応3年(1867)1月5日(新暦では2月9日)この地で町方名主をつとめる夏目家に生れた。生誕100年を記念して建てられた記念碑と、生誕150年を記念して建てられた句碑がある。


徒歩3分(150m)
POINT 5
誓閑寺

せい閑寺かんじ(説明板あり)

新宿区喜久井町61
浄土宗の寺院。天和2年(1682)造立の梵鐘は、区内最古のもの。銘文には中世の古地名である「荏原郡」と刻まれている。


徒歩4分(250km)

POINT 6

新宿区

来迎らいこう(説明板あり)

新宿区喜久井町46
浄土宗の寺院。延宝4年(1676)建立の庚申塔こうしんとうには、せい閑寺かんじの梵鐘と同じく銘文に「武州湯原郡(荏原郡)」とある。


徒歩9分(600m)

POINT 7

漱石山房記念館そう石山房せきさんぼう記念館きねんかん(夏目漱石終焉の地(説明板あり)

新宿区早稲田南町7
夏目漱石は、明治40年(1907)9月29日から大正5年(1916)12月9日に亡くなるまでの9年間をこの地で暮らした。ここは「漱石山房」と呼ばれ、数々の作品を執筆し、多くの門下生も集った。隣接する漱石公園には、夏目家で飼った生き物の供養塔「猫の墓」(猫塚)がある。


徒歩3分(200m)

POINT 8

宗参寺宗参そうさん(説明板あり)

新宿区弁天町1
曹洞宗の寺院。牛込氏の墓がある。中世末に上野国(現在の群馬県)から牛込の地に移住した大胡氏が、後に地名をとり牛込氏と改姓した。江戸時代前期の儒学者、兵法家・山鹿やまが素行そこうの墓(写真)もある。


徒歩8分(500m)

POINT 9

多門院多聞たもんいん(説明板あり)

新宿区弁天町100
真言宗豊山派の寺院。明治・大正期を代表する新劇女優松井まつい須磨子すまこの墓がある。坪内逍遙の文芸協会演劇研究所に学び、島村抱月と神楽坂に芸術倶楽部を開設した。


徒歩5分(300m)

POINT 10

浄輪寺

じょう輪寺りんじ(説明板あり)

新宿区弁天町95
日蓮宗の寺院。江戸時代中期の数学者せき孝和たかかずの墓がある。宝永5年(1708)の没。


徒歩7分(450m)

POINT 11

林氏墓地

りん墓地ぼち(説明板あり)

新宿区市谷山伏町1-15
徳川幕府に仕えた儒者・林羅山はやしらざんとその一族の墓所。珍しい儒葬形式の墓石ものこる。通常は塀の外から見学でき、毎年11月上旬に解説つきで一般公開している。


徒歩5分(350m)

GOAL

都営バス「山伏町」停留所