天龍寺遺跡1次調査

  • 天龍寺跡1次調査 第1・2面、第3面全景(北から)
  • 天龍寺跡1次調査 60号遺構(池跡)全景(西から)
  • 天龍寺跡1次調査 60号遺構Eブロック銭貨検出状況(北から)
  • 天龍寺跡1次調査 遺跡遠景(北東から)

画像数:4枚

所在地 新宿4-3     
ふりがな てんりゅうじいせき1じちょうさ
種別 埋蔵文化財包蔵地
年代 近世
備考 ※記録保存:発掘調査報告『天龍寺跡』2004(財)新宿区生涯学習財団他
概要  天龍寺遺跡は、新宿四丁目一帯に広がる徳川家ゆかりの寺院、曹洞宗天龍寺に関わる江戸時代の遺跡である。
 同寺は、江戸時代の初め、遠江国から牛込に転入するが、天和3(1683)年の大火により類焼し、この地に移される。
 平成14(2002)年4月から5月にかけて行われた1次調査は、境内の北東部にあたり、東西19.5m、南北8.5m以上の池跡や植栽痕、ごみ穴等が検出された。これらの遺構から出土した薄茶碗の高台(裏面)内には、墨で「方」、「茶」等の文字が記されていた。これらは、「方丈」、「茶堂」を表すと考えられる。その他に「月」、「首」、「什」等の文字があり、僧侶の生活と関係する建物もしくは部屋を指すと考えられる。