信濃町遺跡1次調査  

  • 信濃町遺跡1次調査 調査区北側全景
  • 信濃町遺跡1次調査 調査区南側全景2
  • 信濃町遺跡1次調査 第889号遺構鬼瓦検出状況
  • 信濃町遺跡1次調査 第889号遺構鬼瓦検出状況(拡大)
  • 信濃町遺跡1次調査 第889号遺構検出鬼瓦

画像数:5枚

所在地 信濃町15・16     
ふりがな しなのまちいせき1じちょうさ
点数
種別 埋蔵文化財包蔵地
構造・寸法
素材・仕上げ等
年代 近世
指定・登録年月日
所有者
アクセス ※記録保存:発掘調査報告『信濃町遺跡』1999新宿区信濃町遺跡調査団他
電話番号
ホームページ
備考
概要  信濃町遺跡は、信濃町15・16付近に位置する縄文時代と江戸時代の遺跡である。江戸初期には、町名の由来となった永井信濃守屋敷、17世紀後葉以降は旗本岡部家(2,000石)の屋敷地となった。
 1次調査は平成10(1998)年4月から6月に行われ、主に岡部家の屋敷地の土地利用の変遷が明らかとなった。また、889号遺構(半地下室)出土の鬼瓦は鬼面部分がほぼ完存しており、江戸遺跡で屈指の優品である。