信濃町遺跡1次調査 画像数:5枚 所在地 信濃町15・16 ふりがな しなのまちいせき1じちょうさ 点数 - 種別 埋蔵文化財包蔵地 構造・寸法 - 素材・仕上げ等 - 年代 近世 指定・登録年月日 所有者 - アクセス ※記録保存:発掘調査報告『信濃町遺跡』1999新宿区信濃町遺跡調査団他 電話番号 ホームページ 備考 概要 信濃町遺跡は、信濃町15・16付近に位置する縄文時代と江戸時代の遺跡である。江戸初期には、町名の由来となった永井信濃守屋敷、17世紀後葉以降は旗本岡部家(2,000石)の屋敷地となった。 1次調査は平成10(1998)年4月から6月に行われ、主に岡部家の屋敷地の土地利用の変遷が明らかとなった。また、889号遺構(半地下室)出土の鬼瓦は鬼面部分がほぼ完存しており、江戸遺跡で屈指の優品である。