尾張徳川家下屋敷跡10次調査

  • 尾張徳川家下屋敷跡10次調査 調査区全景(南から)
  • 尾張徳川家下屋敷跡10次調査 空撮遠景(北東から)
  • 尾張徳川家下屋敷跡10次調査 1号遺構(大泉水)(西から)
  • 尾張徳川家下屋敷跡10次調査 1号遺構(大泉水)の護岸杭列(西から)
  • 尾張徳川家下屋敷跡10次調査 道路跡(西から)

画像数:5枚

所在地 戸山3-1     
ふりがな おわりとくがわけしもやしきあと10じちょうさ
種別 埋蔵文化財包蔵地
年代 近世
備考 ※記録保存:発掘調査報告『尾張徳川家下屋敷Ⅹ』2018大成エンジニアリング㈱他
概要  尾張徳川家下屋敷(戸山屋敷)は、2代藩主光友が造営した広大な大名屋敷である。この屋敷地の中央には、約6万6,000㎡にもおよぶ大泉水が設けられていた。
 10次調査地点は、戸山三丁目1に所在し、平成29(2017)年1月から4月に行われた。発掘調査では、大泉水の北東岸の一部が確認された。岸には杭や横木を用いた土留め施設、護岸の上には池を周遊する道路状遺構(園路)も確認された。護岸の土留め施設、道路状遺構とも繰り返し改変されており、尾張徳川家下屋敷の庭園の維持、管理に多大な労力が費やされていたことが窺われる。