新宿ミニ博物館「東京染ものがたり博物館」
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所在地 | 新宿区西早稲田3-6-14 富田染工芸 |
ふりがな | しんじゅくみにはくぶつかん「とうきょうそめものがたりはくぶつかん」 |
アクセス | JR、西武新宿線、東京メトロ東西線「高田馬場」駅徒歩15分、都電「面影橋」駅から徒歩2分 |
開館・公開時間・料金 | 10:00~12:00/13:00~16:00 ※工房体験(有料)は要予約(平日のみ、5名以上) 〔休館日〕土曜日、日曜日 |
電話番号 | 03-3987-0701 |
ホームページ | https://tomita-senkougi.com |
概要 | 新宿ミニ博物館の第7号館。東京染小紋や江戸更紗を中心に染色の技法や作品を紹介している。第三土曜日に限り工房見学体験教室がある(要予約)。 江戸は徳川家康によって幕府が開かれると、多くの人口を抱える世界的な大都市となった。人々が日常着る着物には、武士の裃に代表される小紋柄や中近東から渡来した更紗柄などが染められるようになり、特に染色に必要な良質の水が豊富に使えた神田や浅草に多数の染色業者が居を構えるようになった。しかし、明治以降、川の汚れが目立つようになったことから、染色に適した神田川の清流を求めて、新宿に染色業が根をおろすようになった。富田染工芸が現在の場所に創業したのも大正3年(1914)のことである。 ★ 新宿クイズ ★ 答え:①江戸更紗 https://bunkakanko-annai.city.shinjuku.lg.jp/course/shosai5/ |