消防博物館

  • 消防博物館 外観
  • アーレンス-フォックス消防ポンプ自動車
  • 江戸中期の火災現場の街並みを再現したジオラマ

画像数:3枚


所在地 新宿区四谷3-10     
ふりがな しょうぼうはくぶつかん
アクセス 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅2番出口から直結、都営新宿線「曙橋」駅から徒歩7分、JR 中央本線「信濃町」駅・「四ツ谷」駅から徒歩12分
開館・公開時間・料金 9:30~17:00(図書資料室は水・金・日曜日の13:00~16:30)
〔休館日〕月曜日(祝日の場合は開館し翌日休館。また、9月1日の防災の日、10月1日の都民の日、1月17日の防災とボランティアの日についても開館する。)年末年始(12月29日~1月3日)
電話番号 03-3353-9119
ホームページ https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/ts/museum.html
概要  消防博物館は、正式には東京消防庁消防防災資料センターといい、東京消防庁が設置する博物館である。江戸時代から現代までの消防の歴史に触れながら、防火・防災を学べる博物館で、常設展示室のほか、特別展や映画上映を行う企画展示室、消防関係の図書や資料を閲覧できる図書資料室を併設している。
 消防関係の資材、書籍などを含む、12,000点以上の資料を所蔵しており、江戸の消防に関する錦絵、瓦版、古文書、消火道具や明治時代から現在に至るまでの消防ポンプ、防火衣、消防活動資器材などの実物を中心に展示している。
 「江戸の火消し」のフロアでは消防のはじまりともいえる火消しの資料が展示されている。享保5(1720)年に江戸南町奉行大岡越前守忠相によって設置された町火消し「いろは組」の纏のレプリカなども見ることができる。

 画像:消防博物館提供

★ 新宿クイズ ★
答え:②大岡忠相
https://bunkakanko-annai.city.shinjuku.lg.jp/course/shosai10/