芭蕉句碑
画像数:2枚
所在地 | 新宿区新宿5-17-3 花園神社 |
ふりがな | ばしょうくひ |
点数 | 1基 |
種別 | 句歌碑 |
構造・寸法 | 高さ 99.0cm 幅 172.0cm |
年代 | 年代不詳 |
所有者 | 花園神社 |
アクセス | 東京メトロ丸ノ内線・副都心線、都営新宿線「新宿三丁目」駅から徒歩5分 |
概要 | 年代不詳。内藤新宿の旅籠屋茶屋中・芸者中が建立。「□□□古屋に春を□□ころ當社院主ことにしたしかりければ文通に此発句を書そへおくられしよしをつたヘ聞て今ここにしるしととむ 蓬莱に きかはや伊勢の 初たより」と刻まれている。芭蕉が名古屋にいた時、花園神社の別当三光院と親交があり、書簡を交わしていたが、この句はその中で花園神社に贈られたもので、これを建碑したという。 |