多武峯内藤神社

  • 多武峯内藤神社 鳥居
  • 多武峯内藤神社 社殿

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所在地 新宿区内藤町1番地     
ふりがな とうのみねないとうじんじゃ
アクセス JR中央・総武線「千駄ヶ谷」駅から徒歩5分
祭神 藤原鎌足公、(相殿)天児屋根命、経津主命、武甕槌命、姫大神
境内摂社・末社 稲荷神社、駿馬堂
概要  天正18年(1590)の徳川家康の江戸入府にあたり、内藤清成は先乗りして一帯を検分し、家康を迎えた。その功により広大な土地を拝領した清成は、現在の新宿御苑一帯に江戸屋敷を設け、寛永年間(1634~1643)屋敷内に藤原鎌足の分霊を勧請し多武峯神社として祀った。明治5年(1872)9月に屋敷が官有地となったため、明治16年(1883)9月に現在地へ遷座した。戦後、多武峯内藤神社と改称された。