放生寺の水掛け地蔵と大震火災死亡群霊塔
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所在地 | 新宿区西早稲田2-1-14 放生寺 |
ふりがな | ほうしょうじのみずかけじぞうとだいしんかさいしぼうぐんりょうとう |
点数 | 2軀と1基 |
種別 | 新宿区地域文化財(歴史分野、自然分野) |
構造・寸法 | ①水掛け地蔵 高さ130.0cm、44.0cm ②水掛け地蔵 高さ122.5㎝、46.0cm ③大震火災死亡群霊塔 高さ129.0cm、幅57.0cm |
素材・仕上げ等 | 石造 |
年代 | 大正13年(1929) |
指定・登録年月日 | 平成30年10月15日 |
所有者 | 放生寺 |
アクセス | 東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩3分 |
概要 | 2軀の地蔵菩薩立像と1基の大震火災死亡群霊塔は、大正12年(1923)9月1日に発生した関東大震災の死者を弔うため、大正13年(1924)9月1日に建立された。 地蔵菩薩立像は、関東大震災後に高野山の御廟橋前の地蔵尊を勧請した水掛け地蔵であると伝えられる。群霊塔には14名の名前が刻まれているが、個々人の来歴については不明である。 |