東京若葉キリスト教会

  • 外観
  • 内観 東側
  • 内観 建築当初の窓枠
  • 内観 
  • 内観 西側から東側を望む
  • 外観 西側から東側を望む
  • 外観 東側

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所在地 新宿区若葉1-16 東京若葉キリスト教会     
ふりがな とうきょうわかばきりすときょうかい
点数 1棟
種別 新宿区地域文化財(都市・産業分野、歴史分野)
構造・寸法 1階建(一部2階建)・金属板葺
素材・仕上げ等 木造
年代 昭和23年(1948)
指定・登録年月日 平成27年3月27日
所有者 東京若葉キリスト教会
アクセス JR、東京メトロ「四ツ谷」駅から徒歩5分 
備考 礼拝等を除き内部は非公開
概要  東京若葉キリスト教会は、明治34年(1901)にウィリアム・カニングハム宣教師(1864~1936)がアメリカより来日し、四谷に教会堂を建設して布教活動を始めたことに端を発する。初代の教会堂は現存せず、現在の教会堂は昭和23年(1948)に建設された三代目にあたり、アメリカの建築家でキリスト教伝道者でもあったウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880~1964)の事務所が設計を担当した。近年の改修で間取りなどに変更があるものの、窓枠や小屋組などは当初のままであり、外観も大きな変更はない。