近衞篤麿公記念碑
画像数：4枚
| 所在地 | 新宿区下落合2-19-23付近 |
| ふりがな | このえあつまろこうきねんひ |
| 点数 | 1基 |
| 種別 | 新宿区地域文化財（歴史分野） |
| 構造・寸法 | 塔身部：高さ181.0cm、幅75.5cm、奥行31.3cm 台石：高さ59.5cm、幅122.0cm、奥行76.4cm |
| 素材・仕上げ等 | 塔身部：青銅製、台石：石造 |
| 年代 | 大正13年(1924） |
| 指定・登録年月日 | 平成23年（2011）10月3日 |
| 所有者 | 一般財団法人霞山会 |
| アクセス | JR山手線「目白」駅から徒歩6分 |
| 概要 | 五摂家筆頭近衞家当主・近衞篤麿（1863～1904）を顕彰する記念碑で、大正13年（1924）に建立された。明治37年（1904）の篤麿死後、大正11年（1922）よりその邸宅が「近衞町」と銘打ち分譲されていることから、近衞家の足跡を記すために建立されたと考えられる。現在でも付近の建物名等に「近衞町」の名称が残るなど、土地の記憶・まちの記憶として継承されている。 肖像写真：国立国会図書館ウェブサイトより転載 |