薬王院の梵鐘
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| 所在地 | 新宿区下落合4-8-2 薬王院 |
| ふりがな | やくおういんのぼんしょう |
| 点数 | 1口 |
| 種別 | 新宿区登録有形文化財 工芸品 |
| 構造・寸法 | 総高116.5cm、口径64.0cm |
| 素材・仕上げ等 | 銅造 |
| 年代 | 寛政2年(1790) |
| 指定・登録年月日 | 平成26年3月26日 |
| 所有者 | 薬王院 |
| アクセス | 西武新宿線「下落合」駅から徒歩5分 |
| 概要 | 真言宗豊山派薬王院が所有する銅造の梵鐘である。寛政2年(1790)の銘を持ち、薬王院住職辨海が発願し、同じく住職の良周が近郷の村々から寄付を集めた。製作は西村和泉守藤原政平である。総高116・5㎝、口径64㎝。梵鐘に刻まれた銘文からは薬王院の歴史や鐘の鋳造経緯、寄付をした講名・人名がわかる。 この梵鐘は、全体に精巧に仕上げられ、江戸鋳物師の技術的特徴が良く表わされている。またその銘文は、地域史料として重要である。江戸時代以降の梵鐘は、太平洋戦争中供出されたことから現存数は少ない。その中で、江戸鋳物師の鋳造技術を知る資料として価値が高いばかりか、銘文からは寺の歴史や鋳造の由来等を知ることができ史料的価値も高い。 |

