自性院の私年号板碑
画像数:1枚
| 所在地 | 新宿区西落合1-11-23 自性院 |
| ふりがな | じしょういんのしねんごういたび |
| 点数 | 1枚 |
| 種別 | 新宿区指定有形民俗文化財 |
| 構造・寸法 | 高さ 41.0cm 幅 18.5cm 厚さ 2.0cm |
| 素材・仕上げ等 | 石造 |
| 年代 | 延徳2年(1490) |
| 指定・登録年月日 | 昭和60年8月2日 |
| 所有者 | 自性院 |
| アクセス | 都営大江戸線「落合南長崎」駅から徒歩2分 |
| 概要 | 山型の下に二条線が切り込まれ、中央に梵字で書かれた阿弥陀(キリーク)の種子が、円光と蓮台を配して刻まれる阿弥陀一尊種子板碑である。 阿弥陀の下には中央に「逆修妙心禅尼」と刻まれ、妙心禅尼という戒名の女性の逆修供養(生前にあらかじめ死後の自分の冥福を祈り供養すること)塔であることがわかる。戒名の両脇には「福徳元年」「十一月日」という年紀が刻まれている。福徳の年号は私年号であり、福徳元年は室町時代の延徳2年に当たる。私年号は中世に地方豪族や寺社が用いた私的な年号で、福徳の年号が刻まれた板碑は東京で11枚、埼玉で20枚のほか、神奈川や茨城などで合計40枚ほどが確認されている。 |

